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充電部を破損してしまい充電しづらくなったので新しいモデルを入手しました。
今回のはOSが2019年モデルで最新のSnapdragon Wear 3100搭載の新しいモデルです。

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ARMANIの時計を買ったことある人はあまり違和感ないブラック基調の化粧箱ですね。アナログのと違うところは、縦長で薄いところですかね。


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ポーチのようなケースは前回同様です。(下記記事)

過去記事です↓↓↓

スマートウォッチを本格導入! <EMPORIO ARMANI CONNECTED スマートウォッチ ART5006 購入レビュー>


では続きを。

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ブラックを選びました。素材も前回はステンレススチールでしたが、今回はアルミニウム。前より圧倒的に軽いです。
ケースはスチールのモデルなら50g台でしたが、今回は30gを切ってるようです。

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充電ケーブルどこ?って思ったらそういえばもう一つ上の階層にいました。(忘れてました


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新しいGoogleのプラットフォーム、Wear 3100になりバッテリーライフは24時間以上となりました。通常で1日半くらい。
これまでは朝から出て夜遅くだと30~40%だったので、まあ1日持つけど毎日充電はしないとって感じでした。

さらには省電力ウォッチモードというモードがあり、時間表示のみ、その他の機能は無効になりますが、バッテリーライフ最大3日間に伸びる機能があります。画期的ですね。

もう少し詳しく調べてみると、Wear 2100では搭載しているA7チップが1つの シングルコア。そりゃあモッサリな訳です。
今回のWear 3100は、A7チップが4つのクアッドコアとなりました!おかげでタッチインターフェースがヌルヌル動きます、スマートフォンじゃ当たり前ですが(笑)

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起動画面。

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Androidみたいな起動画面。もちろん中身はAndroidなので基本的にアイコンなどは一緒です。

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充電中はサークルが常時教えてくれます。


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ウォッチフェイスは好きに変えられるのが魅力ですよね。


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充電はこれまでと同じく、マグネットで2つのリングの接点で充電されます。これまでの充電器も使えます。
フル充電まで1時間あれば充電出来るので、最近の急速充電対応スマートフォンと同じタイミングでできます。

そして前モデル同様、5気圧防水でスイムプルーフ、要するに泳げる防水になっています。

これまでどおり、いやむしろ本命な心拍数測定機能も同様についているので、Gogole Fitで個人データを入力して歩数やランニング、サイクリングといった運動を認識し記録してくれる機能はさらにたっぷり楽しめることでしょう。
バッテリー持ちが良くなったお陰です。



省電力化以外で今回ついた機能は、ありそうで無かったスピーカー機能。音が出せなかったんですよね。まあむやみに鳴られても困るんですが、スマートウォッチだけで通話やGoogle Assisantが使えるようになりました!

また、スマートフォン自体にGPSがついたことで単体で即位できるのも大きな違い。

軽く、電池持ち良くなったSmartWatch、敬遠してた人にもお勧めできるよう仕上がってきてます。
是非とも試して貰いたいですね。Apple Watchよりオシャレですし。